闇速

けいおん!系SSを中心に、2ちゃんねるからSSスレを独断と偏見でまとめてます。
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紬「私の立場がなくなりました…」 

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/23(火) 00:30:10.47 ID:jKjXe4hjO





紬「>>2-5のAA死ね!」



2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/23(火) 00:30:31.27 ID:bc8qbzx/0
                                  ,.、  ,...,
                                く;>ゞ;:>く /!
                                 ,ィ` >',.イ'く
                               ,.イ ;:r'-" (:'ノ
                      ,. -―‐- .、. ,.ィ";:;:;/
                    /     ,.イ;:;:;:/
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       ヽ::::::::::::::::);:r''"         `>
        \::::::::;:ク          ;/"
          ヾ'"          ,;/
           \        ,.ィク
             `= = = ‐'"''"


4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/23(火) 00:49:40.42 ID:b6OWgg9u0
>>2
それギー太ちゃう!バイオリンや!!


5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/23(火) 01:30:46.72 ID:SyIW0bg3O
唯「あずにゃ~ん、はいあ~ん」

梓「せっ、先輩。恥ずかしいですよ」

唯「食べてくれないんだ…」

梓「あっ、えと、あ~んです。」モグモグ

唯「美味しい?」

梓「はい!とっても美味しいですよ。じゃあ…せ、先輩にも…あ~ん」

唯「わ、あ~ん。ん…美味しい~」

梓(先輩可愛いなぁ…)



6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/23(火) 01:39:49.49 ID:SyIW0bg3O
澪「り、律!その…美味しいか?」

律「ん?あぁ、美味しいよ」

澪「そっか。その…私にも食べさせてくれよ」

律「じゃあ…ん…」

澪「!んぅ…っむ、ちゅぱ…ぷは…」

律「美味しい?」

澪「律とのキス…凄く甘い…美味しいよ…」



紬「…私が持って来たケーキ…まぁ確かに素晴らしい光景ですけど…」

紬「私の立場というか…居場所が無くなちゃったわ…」



7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/23(火) 02:28:12.39 ID:SyIW0bg3O
梓「先輩、私もっと欲しいです…」

唯「そっか、じゃあほら」

梓「え…先輩、それはどういう…」

唯「指に付いたクリーム、綺麗に舐めとって?」
梓「あ…っは、はい。はむ…」

唯「私の指を必死にしゃぶるあずにゃん…何かぞくぞくしちゃうなぁ…」

梓「ふぇんぱ…とへも、あまいれす…んぅ…」



10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/23(火) 03:51:17.15 ID:SyIW0bg3O
澪「なぁ律ぅ…私もっと欲しくなってきちゃったぁ…」

律「馬鹿、まだ部活中だろ…もうちょっと我慢しろよ」

澪「う、うん」

律「今日、私の家寄ってくだろ?」

澪「絶対寄ってくよ!」


紬「素晴らしいけど…私の存在丸ごとスルーはキツイわ、流石に…」



12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/23(火) 04:45:54.33 ID:SyIW0bg3O
梓「唯先輩…唯先輩もまだ欲しいと思ったので…」

唯「あずにゃんの首筋と鎖骨の辺りにクリームが一杯付いてるね…」

梓「どうぞ、食べてくださいっ…!」

唯「有り難く頂くね…んっ…」ペロッ

梓「ひやっ!ぁ…先輩…どう、ですか…?」

唯「はむ…おいひいよ…あまぁい…」



14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/23(火) 05:04:55.51 ID:SyIW0bg3O
律「なぁ澪、練習しないと…」

澪「あ、そっか。でも…今日位しなくたって大丈夫だよ」

律「何だ、あんまり澪らしく無い発言だなぁ」

澪「だって…律とこうしてると、幸せ過ぎてどうでも良くなっちゃうんだもん」

律「~っ可愛いなぁ、澪は本当に可愛い!」

澪「な、なんだよう突然」



紬「練習…しようよ…」



16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/23(火) 05:53:34.38 ID:SyIW0bg3O
梓「はぁっ…はぁっ…」

唯「どうしたのー、あずにゃん。息が荒いよ~?」

梓「それは、だって、唯先輩が…あんっ…」

唯「あずにゃんは本当は淫乱ないやらしい子だったんだね~…先輩にこんか事させて…」

梓「あっ、あっ、そんな…ことっ…!」

唯「ほら…物足りなくなって来たんでしょ…?次に舐めて欲しいのは、ドコ?」

梓「せん…ぱ…いっ…!」



18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/23(火) 07:08:41.73 ID:SyIW0bg3O
紬「あのー…皆、練習しないの?」

澪「律、キスして…?」

律「ったくしょうがないなぁ」

紬「ほら、学祭も近いしー…」

梓「あっ、先輩、そこっ、ふぁあ…」

唯「そっかそっか、あずにゃんはここが弱いのか~」

紬「…」



19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/23(火) 07:14:53.34 ID:fs3hL87WO
ムギだけがまとだなんて・・・


23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/23(火) 08:02:42.80 ID:SyIW0bg3O
紬「これは…明らかにおかしいわ…」

紬「それは…確かに私は見ていて嬉しいけれど…」

紬「軽音部として練習をしながら所々にそれを見れるのがいいのであって…」

紬「これじゃあ余り…」

紬「このままじゃここは軽音部じゃなくてただ女の子がいちゃいちゃしてるだけの部になってしまう…」

紬「まぁ別にそれもいいような気が…」

紬「いえ!でもそれじゃあ作品が成り立たないわ!」



27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/23(火) 10:48:37.71 ID:SyIW0bg3O
紬「あの…私、今日は帰るわね」

澪「律…早く律の家に行こう…」

律「澪はせっかちだなぁ」

紬「聞いてる…?」

梓「先輩、そこ、もっと、あ…ひぅ…」

唯「ここ…?ん…ちゅ…」

紬「帰ろう…」



28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/23(火) 11:52:47.44 ID:SyIW0bg3O
紬「こうなったのには何か理由があるはず…」

紬「正直このままでも構わないのだけれど…」

紬「流石に無視されるのは辛い…」

紬「明日、色々調べてみる必要がありそうね」

紬「ビデオカメラも持って来なきゃ」



29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/23(火) 12:31:27.92 ID:SyIW0bg3O
――翌日

紬(あ、唯ちゃんと憂ちゃん。でも昨日の事があるから声をかけにくい…)

唯「ムギちゃんだ~!おっはよう~!」

憂「おはよーございます紬さん」

紬「え、あ、お、おはよう唯ちゃんに憂ちゃん」
唯「ん、ムギちゃんどうしたの~?ビックリした顔して~」


紬「う、ううん。何でもないの。それより唯ちゃん、昨日は部活中とっても凄かったわ」

唯「え、部活?何か凄い事なんてあった~?」

紬(覚えてない…?とぼけてるのかしら…)



32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/23(火) 13:41:12.11 ID:SyIW0bg3O
紬「覚えてない?」

唯「ん~…昨日、音楽室でお茶飲んでケーキ食べてからなんか記憶が曖昧なんだ~」

紬「…昨日のティータイムの…後?」

唯「うん。今も何だかふわふわするんだけどね~。それより早く行かないと遅刻しちゃうよムギちゃん!」

紬(そういえば…確かに皆おかしくなったのは昨日のティータイムの後だったかも…)



34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/23(火) 16:07:36.55 ID:fs3hL87WO
名探偵ムギ


35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/23(火) 16:09:51.50 ID:SyIW0bg3O
唯「憂、ムギちゃん、早く行こー」

憂「あ!ご、ごめんお姉ちゃん、私家に忘れ物しちゃった…」

唯「え~!?しょうがないなぁ、待ってるから早く取りに戻りな~」

憂「お姉ちゃんまで遅刻しちゃったら悪いからいいよぉ、先に行ってて?」

憂(紬さん、ちょっとお話があるので残ってください)

紬(憂ちゃん?…分かったわ)



37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/23(火) 17:15:05.82 ID:SyIW0bg3O
紬「唯ちゃん、私今から斎藤に電話して車を呼んで、憂ちゃんの忘れ物を一緒に取りに行くわ」

唯「そんな、悪いよムギちゃん!」

紬「いいえ、困った時はお互い様でしょ?」

憂「紬さん、すいません…」

唯「う~、じゃあ…憂をお願いしますムギちゃん。」

紬「今からならきっと私達もギリギリ間に合うから、唯ちゃんは先に行ってて?」

唯「うん、ホントにありがとねムギちゃん!憂、失礼のないようにね!」

憂「うん、分かってるよお姉ちゃん。じゃあまた後でね」

タッタッタッタッ

紬「唯ちゃん、行ったわね。それで憂ちゃん…話っていうのは?」



39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/23(火) 18:22:14.16 ID:S4HX3Hwz0
憂「あの…お姉ちゃんの話なんですけど…」

紬「唯ちゃんの?」

憂「紬さん、さっきお姉ちゃんに 昨日は凄かった って言いましたよね?」

紬「! ・・昨日、唯ちゃんの演奏が凄かったって意味だけれど…」

憂「…本当にそうですか?」

紬「えっと、それはどういう意味…」

憂「昨日、お姉ちゃん、学校から帰ってきた後ずっと様子がおかしかったんです」



40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/23(火) 18:27:49.05 ID:S4HX3Hwz0
―――昨日、平沢家

唯「う~い~、ただいまぁ~」

憂「もう、お姉ちゃん!もう外真っ暗だよ!心配したんだから!」

唯「ごーめーんねぇー」

憂「部活を頑張ってるのは分かるけど、遅くなるならしっかり私に連絡してね?」

唯「分かったよ~、えへへ、憂は可愛いなぁ~」

憂「っ、いい、いきなり何言うのお姉ちゃん!」



42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/23(火) 18:35:12.78 ID:S4HX3Hwz0
唯「だって本当に可愛いんだもん~」

憂「え、う…、お、お姉ちゃん!も、もうすぐご飯出来るから、お風呂先に入っちゃって!」

唯「分かったよ~」

憂(お姉ちゃんに可愛いって言われた、可愛いって)カァァッ

唯「ねぇうい~」

憂「何ー?」

唯「一緒にお風呂はいろう~?」

憂「  」



43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/23(火) 18:41:37.31 ID:S4HX3Hwz0
憂「おおおお、お姉ちゃん!?」

唯「一緒に入ろうよ~。昔は良く入ったじゃん~」

憂「えと、それは、昔だからだよ!今はほら色々とマズイよ…!」

唯「ヤダ~、私憂が一緒に入ってくれるまでお風呂入らない!!」

憂「お姉ちゃん…!?」

唯「ね、一緒に入ろう?」

憂(そんな泣きそうな顔しないでよぉ…)



45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/23(火) 18:57:02.69 ID:S4HX3Hwz0
唯「一緒に入るのなんていつぶりだろうね~」

憂(勢いに流されて結局一緒に入ってしまった…)

唯「ういって結構胸あるんだね~?」

憂「おねっ、お姉ちゃん、何言い出すの!?」

唯「私よりあるのか…むぅ…柔らかそ~」

憂「え、ヤダ、おねえちゃ、ひぁ!!」

唯「揉んじゃえ~」

憂「あ、ダメだよ、ひゃああぁ…」



47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/23(火) 19:03:07.73 ID:S4HX3Hwz0
憂「ということなんです。」

憂「その後、ひとしきり胸を揉まれた私は」

憂「強引にお姉ちゃんに体を洗ってあげるといわれて…」

憂「隅から…隅まで…うぅ…全部見られちゃいました…」

憂「夜も気付いたら私のベットの中に潜り込んできて…」

憂「一晩中…そのせいで寝不足です…」

紬「ちょっと待って憂ちゃん。どうしてお風呂のシーン、そこで止めたの?」

憂「え、あんまり重要じゃないかと思って。それに…恥ずかしいですし…」



48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/23(火) 19:06:48.31 ID:S4HX3Hwz0
憂「思えば昨日、お姉ちゃん呂律がしっかり回ってなかったし、目もとろんとしていて…」

紬「それよりさっきの続きをね」

憂「何だかいつものお姉ちゃんじゃないみたいでした」

紬「いいから、さっきの続きを早く」

憂「紬さん!昨日の放課後、音楽室で何があったんですか!?教えて下さい!」

紬「そんな事はどうでもいいのよ!さっきの続きを!」

憂「え、えぇ~…」



49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/23(火) 19:16:33.00 ID:SyIW0bg3O
憂「え…じゃあお姉ちゃんと梓ちゃんが…」

紬「私が何を言っても無視して二人でいちゃいちゃしててね…。」

憂「お姉ちゃんと梓ちゃんが…!」

紬「りっちゃんと澪ちゃんにも練習しよう、って何度も言ったのに、無視していちゃいちゃして…」

憂「梓ちゃん…!!」ギリッ

紬「憂ちゃんも、たいがい人の話聞かないわね」



50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/23(火) 19:25:13.00 ID:SyIW0bg3O
憂「話を聞く限りでは、そのティータイムから皆さん様子がおかしくなったんですよね?」

紬「ええ、さっき唯ちゃんに言われて気付いたのだけれど、確かに言われてみれば…」

憂「う~ん、原因はお菓子かお茶っぽいですね~。何か興奮作用のある薬でも入れたんでしょうか。でも誰が何のために…」

紬「何か…凄い陰謀が潜んでいるような気がするわ…!!」

憂「そ、そうですか?私はあんまりしないですけど…」

紬「犯人を絶対突き止めましょう!」

憂(でも、一番何かしそうなのって紬さんだと思うんだけどなぁ…はは…)

紬「憂ちゃんは私の助手よ!」

憂「って、えぇ!?いつの間にですか!」



74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 00:18:28.84 ID:n6mCVhLsO
紬「とりあえずこういうのの基本って聞き込みかしら…」

憂「はぁ…そうですね。それにしても紬さん、ノリノリですね」

紬「私こういうのちょっと憧れていたの~♪」

憂「そ、そうなんですか」

憂(紬さんってこんなキャラだったんだ…)

紬「まずは当事者に話を聞くのが一番よね…!じゃありっちゃんと、澪ちゃんに…」

憂「…紬さん、遅刻しちゃいますよ~」



76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 00:22:16.83 ID:n6mCVhLsO
――――昼休み、憂のクラス

紬「さぁ憂ちゃん!」

憂「は、はい!」

紬「まずは梓ちゃんからね!」

梓「紬先輩、わざわざ私達のクラスまで来てどうしたんですか?」

紬「昨日の事について聞きたくてね」

梓「昨日の事…?」



79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 00:27:33.43 ID:n6mCVhLsO
紬「昨日は私を無視してずっと唯ちゃんといちゃいちゃしてたでしょう!」

憂「」ギリギリ

梓「な…、何言ってるんですか!?してないですよ!」

紬「とぼけたってムダよ!自分の胸にケーキのクリーム塗って、唯ちゃんに舐めさせていたのをこの目でしっかり見てるわ!」

憂「」ギリギリギリ

梓「なななな、何ですかそれ!?私、そんな事してないですっ!」

紬(この反応…唯ちゃんと同じ…?)

梓「ちょ…憂、なんで手首掴むの、痛い痛い」



82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 00:48:32.00 ID:n6mCVhLsO
紬「それじゃあ…」

梓「はい、私、昨日紬先輩が持って来たケーキを食べてから、全然記憶が無くて」

紬「やっぱり原因はケーキか紅茶かしら…」

梓「音楽室に居たハズなのに、気付いたら自分の家に居て…」

紬(ふ~む…これだとりっちゃんと澪ちゃんに聞いても、ほとんど同じ回答が返って来そうね…)

憂「ねえ、梓ちゃん。お姉ちゃんと食べるケーキは美味しかった?」

梓「全然覚えてないんだって…痛い、憂、痛いです、手首取れる手首取れる」



85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 01:06:09.46 ID:n6mCVhLsO
紬「次は…澪ちゃんね。りっちゃんは同じクラスだから最後」

紬「…憂ちゃん、唇に血が滲んでるわ」

憂「ちょっと、唇を強く噛みすぎました」

紬(絶対に敵に回しちゃいけない子No.1…その内唯ちゃん、憂ちゃんに殺されそうね)

憂「そんな事しませんよ~。お姉ちゃんを殺すなんて絶対無理です」

紬「ひ、人の心を読まないで憂ちゃん!」



88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 01:38:31.31 ID:n6mCVhLsO
―――澪、和のクラス

澪「~♪」

和「澪、何だか今日は機嫌いいわね?」

澪「え、そ、そうかな?」

和「嬉しそうに見えるわ。何か良いことでもあった?」

澪「何にもないよ~、はは」

紬「たーのもーうっ!」

憂「紬さん!恥ずかしいのから普通に入ってください!」

和「あれ、紬と憂ちゃん?」



95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 02:38:05.71 ID:n6mCVhLsO
澪「ムギと憂ちゃん…?珍しい組み合わせだな。どうしたんだ?」

紬「ちょっと聞きたい事があって…」

憂「どうやら私は助手みたいです」

和「助手?」

憂「あんまりそこら辺は気にしないでください」

紬「さて、澪ちゃん。昨日の事なんだけど」

澪「…昨日?」

紬「覚えてる?」

澪「…」ボッ

憂(わっ、顔真っ赤。お姉ちゃんや梓ちゃんとは違う反応…)


99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 03:40:20.28 ID:n6mCVhLsO
澪「なっ、なななな、私は何にも覚えてないし知らないっ!」

紬「動揺し過ぎよ、澪ちゃん」

憂(もう犯人誰か分かっちゃいましたね)

紬(あっさりだったわね)

澪「だって、気付いたら、私だって良く分かんないんだ、律の…」

紬「…りっちゃんの?」

澪「な、なんでもないっ!もう二人共教室に戻れーっ!」

紬「追い出されてしまった」

憂「でも犯人分かっちゃったし終了ですね」

紬「…う~ん、まぁりっちゃんにも一応話を聞いてみるわ」

憂「はぁ、そうですか。それじゃあ私ももう少しだけ調べてみます。」

紬「ならまた放課後に迎えに行くわ!」

憂「それはいいですけど…教室には普通に入って来てくださいね」



102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 04:35:30.46 ID:n6mCVhLsO
―――唯、律、紬のクラス

律「あ~ムギ、一体何処に行ってたんだ?」

紬「ちょっとお散歩に行ってたの」

唯「お弁当食べないと昼休みもう時間無くなっちゃうよ~?」

紬「そうね、食べましょう。っと、りっちゃんは昨日の事覚えてる?」

律「昨日…?」

紬「そう、部活中に音楽室であった事」

律「ん~…な~んか、昨日の部活中の事思い出せないんだよ。なんでだろ…」

紬(やっぱり、この様子だと記憶があるのは恥ずかしがってた澪ちゃんだけ…。これはもう確定かしら)

律「あ!でも…うぁ、えっと…」

唯「どうしたのりっちゃん、顔真っ赤だよ~?」

律「い、いや!何でもない。何でもないんだ!」

紬「…?」



103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 05:13:36.29 ID:n6mCVhLsO
―――放課後、憂のクラス

紬「う~いち~ゃん」

憂「目の前に居ますよ」

紬「分かってるわ♪」

憂「な、何なんですか…」

紬「何か分かった事はあった?」

憂(…)

憂「コードネーム¨姉思い¨よりコードネーム¨沢庵眉毛¨に報告があります!」

紬「了解、コードネーム¨シスコン¨報告しなさい!」

憂「…」

紬「…」



105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 05:36:01.25 ID:dMFjpZg0O
>>103
なんという殺伐wwwww


107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 06:30:24.86 ID:n6mCVhLsO
憂「さっきトイレに向かった和さんを捕まえて話を聞いたんですけど」

紬「抜目ないわね、流石憂ちゃん」

憂「あの後澪先輩が和さんに色々昨日の事話してたみたいなんです」

紬「澪ちゃん、結構和ちゃんには気を許してるのね」

憂「和さん自身、人から話を聞き出すのが上手なのもあると思いますけど」

紬「なるほど…」

憂「話によれば、昨日澪さんも律さんやお姉ちゃん、梓ちゃんと同じく放課後の音楽室での出来事は記憶にないそうなんです」

紬「でもならどうして昨日の話を持ち出した時、あんなに恥ずかしがっていたの?」

憂「そこなんです。えっと、どうやら昨日澪さん、律さんの家に寄って行ったみたいなんですよ」

紬「あ~…確かにそんな事言ってたわ。りっちゃん、澪ちゃんを自分の家に誘ってた」

憂「はい。それで、どうやら澪さんの意識がハッキリした時…」

紬「ハッキリした時…?」

憂「澪さん、裸で律さんのベッドで一緒に寝ていたそうです。勿論、律さんも裸」

紬「…」ボタボタボタ

憂「紬さん、鼻血鼻血」



110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 07:48:18.18 ID:n6mCVhLsO
紬「なるほど、それでさっきりっちゃんに話をした時、りっちゃん顔赤くしてたのね」

憂「でも紬さん、私達、音楽室で起きた事の記憶が無い=犯人では無い、と仮定してきましたから…」

紬「皆シロになっちゃったわね」

憂「もう一度昨日の事を詳しく思い出してみませんか?」

紬「そうね、そうしてみましょうか。」

紬「…ところで、私の眉毛はそんなに沢庵に見えるかしら?」

憂「私、シスコンって言われる程お姉ちゃんにベッタリですかね?」

紬「…」

憂「…」


114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 09:07:14.91 ID:n6mCVhLsO
―――昨日、放課後

律「あれ?もう鍵空いてるじゃん」

唯「きっとさわちゃんが開けといてくれたんだよ~」

梓「今日はしっかり練習しますよ!」

澪「梓の言う通りだ、学祭近いし、みっちりやろう!」

唯「でもやっぱりその前に」

律「ティータイムだな!」

紬「ケーキはしっかり持って来たわよ~」

澪「お前等…」



120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 10:52:38.60 ID:n6mCVhLsO
澪「ったく…じゃあお茶飲んだら練習始めるからな?」

唯「大丈夫!分かってるよ澪ちゃん!」

紬「じゃあ紅茶いれるわね~」

梓「も~…もっと練習しなきゃいけないのに…」

律「今日のおっかしはなぁにかな~」

紬「今日はケーキを持って来たのよ」

唯「やった、ケーキ♪ケーキ♪」

梓「ケーキ…」ウズウズ

律「なんだかんだいって、梓も楽しみなんじゃないか」



121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 11:11:43.54 ID:n6mCVhLsO
あ~ごめんなさい、微妙に矛盾した
>>114のムギの台詞は律達には聞こえてなかった事にしてくだしあ



123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 11:19:42.61 ID:n6mCVhLsO
澪「あ、ムギ、運ぶの手伝うよ」

紬「ありがとう澪ちゃん。じゃあお願いするわ」

澪「…ほら、ムギが紅茶入れてくれたぞ」

紬「それじゃあ、はい、ケーキ。好きなの選んで」

唯「どれにしようかな~」

律「いやぁ、それにしてもやっぱりムギのいれるお茶は美味いな~」ズズズ

澪「音立てて飲むなよ、律」

律「それくらい別にいいだろ~?」



124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 11:31:30.05 ID:n6mCVhLsO
紬「と、確かこんな感じだったわ。そして>>5に繋がるの」

憂「…少し気になる所があるんですけど」

紬「気になる所?」

憂「まぁ別にたいした事じゃないので置いておきましょう。それより実際に音楽室に行ってみませんか?何か分かるかも」

紬「もう多分りっちゃん達は居ると思うから、鍵は空いてると思う。行ってみましょうか」



126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 11:52:00.68 ID:n6mCVhLsO
―――音楽室

律「おっ、ムギ、遅かったじゃん。って、憂ちゃんどうしたの?」

憂「あ~、えっと、助手です」

律「助手?」

唯「助手って何か楽しそうだね~。ムギちゃんに憂、二人で何してるの?」

紬「犯人探しよ唯ちゃん」

律「は、犯人?」

紬「それよりりっちゃん、澪ちゃんと梓ちゃんは?」

憂「梓ちゃん、今日は確か日直じゃなかったかな?」

律「じゃあ梓はそれが理由だな。澪は…分からん」

紬(澪ちゃんが来てない理由…。なるほど…、段々分かってきたわ)



134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 13:21:10.26 ID:n6mCVhLsO
憂(紬さん、ちょっとこっちに来てください)

紬(…?)

憂(これ、白い粉が床に…)

紬(…きっとこれをお茶の中に入れたのね)

憂(ペロッといかないんですか?)

紬(コ○ン君じゃないんだから、そこら辺に落ちてる白い粉を舐める勇気なんてないわ…)

紬「りっちゃん!」

律「わ、突然大声出してどうしたんだよムギ」

紬「りっちゃんは澪ちゃんの事、好き?」

律「は、はぁ!?」



136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 14:14:36.22 ID:n6mCVhLsO
唯「ムギちゃん、いきなりどうしたの?」

紬「これはとっても重要なコトなの。答えて、りっちゃん」

律「…そりゃあ小学校からの付き合いだし、親友だから、好きだよ?」

紬「それは…友達としての、好き、でしょ?」

律「そっ、それ以外にどんな好きがあるんだ?」

紬「…りっちゃん、今から私が話す事を良く聞いていて欲しいの」

紬(っとその前に、憂ちゃん)

憂(何ですか?)

紬(私のカバンの中にビデオカメラがあるから、それで今から起こる事を撮影していて、お願い)

憂(な、なんで…。というかどうしてビデオカメラなんて持って来てるんですか…)



143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 15:41:26.13 ID:n6mCVhLsO
紬「まずは、昨日の話から。りっちゃんと唯ちゃんに澪ちゃん、それに今は居ないけど梓ちゃん…」

紬「昨日、皆は覚えていないと思うけど…皆、音楽室で凄い事をしていたの」

唯「私達の記憶が無いのと関係あるの?」

紬「ええ、皆が記憶を無くしたのは、お茶に入っていたある薬が原因なの」

律「く、薬ぃ?」

紬「そう。体が熱くなって、えっちになっちゃうお薬」

憂(紬さん、ストレートだなぁ)



146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 15:52:59.15 ID:OrIUvfYjO
そんな薬ぜひ分けてほしいものですな


148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 16:19:06.43 ID:n6mCVhLsO
紬「もう今思い出しても赤面する位凄かったわぁ…」

唯「ムギちゃん、私どんな感じだったの?」

紬「憂×唯も良いけど、梓×唯も悪くないと思う位の感じよ」

憂「紬さん、話が脱線してます」

紬「とと…ごめんなさい。」

律「なぁ、そんな事一体誰がするっていうんだよ?それに、皆をそんな風にして誰が得すんだ…」

紬「まぁ、この話は一旦横に置いておきましょう」

律「…は、はぁ?」



154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 17:34:08.96 ID:bvnlbfP40
紬「私がこれからするのは、ある少女のお話よ」

律「ある少女?何かその、関係あるのか?」

紬「ええ、大アリ。」

紬「これからお話するのはあくまで、私の”想像”よ」

憂(紬さん、語り口がなんか…)

紬(最近あるライトノベルにはまってるのよ)



155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 17:38:42.55 ID:bvnlbfP40
紬「その少女にはね、とっても仲の良い女の子が居るの」

紬「小学校からずっと一緒、いわゆる幼馴染ってヤツね」

紬「少女が困っている時、女の子はいつも助けてくれた」

紬「例えば少女が男の子に虐められていたら、すぐに駆けつけて男の子を蹴散らして」

紬「少女が転んで泣いていたら、少女を抱えて保健室まで行ったり」

紬「とにかく二人はとっても仲が良かったの」



156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 17:53:04.86 ID:bvnlbfP40
紬「女の子は少女が大好きだったし、少女も女の子が大好きだった」

紬「だけど、ある時少女は自分の本当の気持ちに気付いたの」

紬「自分のその女の子に対する 好き が、友達に対しての 好き じゃないことに」

紬「少女は女の子のコトを、一人の女性として愛してしまっていたの」

紬「ねぇ、唯ちゃん」

唯「は、はいっ!?」

紬「女の子が女の子を好きになるって、おかしいことかしら?」

唯「ん、ん~…でも、その人が本当に好きなら、好きになっちゃたならしょうがないんじゃないかなぁ…?」

憂(…お姉ちゃん)

紬「ふふっ、私も唯ちゃんの言う通りだと思う」



159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 18:11:06.22 ID:bvnlbfP40
紬「りっちゃん、りっちゃんはどう思う?」

律「どう…って言われても…続き…、話してよ、ムギ」

紬「うん。そして少女はこんな気持ちに気付かなければ良かったと思ったの」

紬「もう女の子を仲の良い友達というふうに見れない」

紬「もし彼女にこの気持ちを伝えたら、彼女は何て言うだろう」

紬「気持ち悪いといわれるだろうか」

紬「どちらにしろ、この気持ちを伝えれば女の子と普通に接する事はできなくなる」

紬「それならば、今のままでいいじゃないか」

紬「と、そう少女は思ったのよ」



163 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 18:30:11.76 ID:bvnlbfP40
紬「だけどある時、女の子がクラスの男の子に告白されてるのを見て」

紬「少女は耐えられなくなったの」

紬「少女は、もう自分の気持ちを伝えて楽になろう、とそう思ったのよ」

紬「ただ、少女には面と向かって女の子に自分の正直な気持ちを伝えられる程の勇気を持っていなかった」

紬「そこで…」

律「薬の力を借りた、って事か?」



164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 18:52:01.31 ID:bvnlbfP40
紬「もう分かったわよね?」

紬「昨日、私がお茶を淹れる時にカップを運んでくれたのは澪ちゃんよ」

紬「その時に多分…何処で手に入れたのかは分からないけど、さっきの薬を入れたんだわ」

律「でも…その薬って言うのは、自分に素直になれる薬ってコトか?」

紬「興奮状態から、しばらくすると薬を飲んだ前後の記憶を忘れちゃうみたいね」

唯「そうしたら、告白して振られてもその記憶を忘れられるから…?」

紬「多分、そういうことなんだと思う」

律「でも待ってよ、それだと私のに入れる必要は無かったんじゃ…」

紬「多分、結局はりっちゃんの答えを聞くのが怖かったんだと思う…それが後で忘れてしまうとしても。ね、澪ちゃん?」



165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 18:52:54.10 ID:mtI4/qQTO
以下、けいおん!の舞台は女子校だと言う無粋なツッコミ


168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 19:02:38.06 ID:2L1KB8l6O
>>165
てめぇアイスぶつけんぞ!


171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 19:06:10.06 ID:bvnlbfP40
紬「居るんでしょ、澪ちゃん。扉を開けて入ってきて」

澪「…」

律「澪…」

澪「律、ごめん、その、私、最低だよな…ハハ…」

澪「学校の帰りにさ、突然変な奴に呼びとめられてさ」

澪「スゲーうさんくさい事言うんだ。これを飲めば素直になれるって」

澪「信じてなかったけど、無理やり手にそれ握らされて」

澪「でも、私本当に悩んでで…それで…使ってみたら…本当にゴメン、律」

律「…なぁ、澪」


175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 19:12:52.73 ID:bvnlbfP40
澪「許されないって分かってるけど…」

律「なぁ、私昔からずっと気になってる奴が居たんだ」

澪「…え?」

律「ソイツ、スゲーほっとけない奴でさ…」

律「ずっと、小学生ん時からずっと好きだったんだよね。ソイツは私のことなんて、何とも思ってないと思ってた」

律「それにさ、別に友達のままでいいと私は思ってたんだ」

律「でもさ、ソイツの気持ちを私は今、知っちゃたから」

律「澪、好きだ!」

澪「…っえ!?」



178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 19:16:56.50 ID:bvnlbfP40
澪「なんだよ…それ…馬鹿…馬鹿律…!」

律「ずっと一緒にいよう、な?好きだ、大好き」

澪「う…ぐすっ…私も好きだ…大好き…本当に好きっ…」

唯「ふぇ…良かったね澪ちゃん、りっちゃん…」

紬「憂ちゃん!?しっかり今の告白シーン取った!?」

憂「取りましたけど…ビデオカメラはこのためですか…」

紬「でもこれで一件落着ね!良かったわ!」

憂「…紬さん、私ちょっと行くところあるんで、ビデオカメラ、はい」

紬「行く所…?」


180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 19:23:23.76 ID:bvnlbfP40
憂(そもそもおかしいでしょう…)

憂(澪さんが律さんのカップだけに薬を入れたなら)

憂(お姉ちゃんや梓ちゃんはああはならなかったハズ…)

憂(それにそ例の薬とやら…、床に落ちてたのはどうみても普通の食塩だった…)

憂(開いていた音楽室の鍵もそうだし…)

憂(澪さんに薬を渡した怪しい人物…)

憂「…さわ子先生、こんにちは。今から音楽室に向う予定だったんですか?」

さわ子「あ…憂ちゃん…こんにちは」



181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 19:29:18.22 ID:bvnlbfP40
さわ子「ここの階段ですれ違うなんて偶然ね~」

憂「今、私音楽室から降りてきた所なので偶然じゃ、ないですけど」

さわ子「あらそう?」

憂「職員室まで行く手間が省けて良かったです」

さわ子「私に何か用でもあった?ごめんね~、私急いでるんだ、テヘ☆」

憂「紅茶の葉は全部変えておいたので、今音楽室に行っても先生が頭に描いてるような光景は広がってませんよ?」

さわ子「な…」



182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 19:31:38.45 ID:jijZV2PZ0
てめえが黒幕か!


185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 19:42:10.11 ID:bvnlbfP40
憂「昨日、お姉ちゃんたちより早く音楽室に行って、紅茶の葉に何か混ぜましたね?」

さわ子「…う」

憂「なんでそんなコトいしたんですか?」

さわ子「面白そうだったんで…」

憂「それで、バレた時に自分が責められない様に澪さんまで使って…」

さわ子「…」

憂「まぁ別にそんなことはどうでもいいんです」



186 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 19:44:06.46 ID:2L1KB8l6O
お?


188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 19:49:50.37 ID:bvnlbfP40
さわ子「み、見逃してくれるの?」

憂「お姉ちゃんといちゃいちゃしていいのはですね、私だけなんです」

さわ子「…なんの話…?」

憂「昨日お姉ちゃんとベタベタしていた梓ちゃんは」

憂「きっと今頃、体育用具室で尿意と戦っているハズです」

憂「手足を縛って、口はガムテープで縛ってあるので」

憂「多分、助けも来ないだろうし、漏らしちゃうと思いますけど」

憂「ふふっ、高校1年生になってまでお漏らしするなんて…ふふふふ」

さわ子「ちょ…憂ちゃん?」

憂「もちろん、原因を作った先生にもそれなりに罰を受けて頂きます。何がいいですか?」

さわ子「ちょ、憂ちゃ…!?いやぁぁぁぁぁあああああ!」



190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 19:56:22.20 ID:bvnlbfP40
―――――――――

紬「というお話なの♪どうだった?」

澪「どうだった…って聞かれても…」

梓「そもそも!私は唯先輩と間違ってもこんなことはしません!」

律「あーでも私たちはあるかもなぁ~」

澪「な、無いわっ!何言ってんだ馬鹿律!絶対無いっ!」

紬「み、皆が聞きたい~って言うから折角読んだのに酷いわ~…」

律「そりゃ部活中に必死に何かかいてたら、気になるでしょ…」

唯「ね~ね~ムギちゃん、それより決定的におかしい個所があるよコレ」

紬「え?」

唯「ムギちゃんも紅茶のんでるハズなのに、私たちみたいになってないじゃん」

紬「…あ」

おしまい



191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 19:57:21.07 ID:bvnlbfP40
あ~疲れた
矛盾だらけなのは分かっているので突っ込まないで
もう寝る、おやすみなさい



193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/24(水) 20:00:27.14 ID:WK214r/pO
おもしろかったよ乙





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[ 2009/06/28 22:00 ] けいおん!SS | TB(0) | CM(3) | このエントリーを含むはてなブックマーク


立場がねぇのは>>1だよ
[ 2009/06/29 12:13 ] [ 編集 ]


悪くないです
[ 2009/06/29 20:42 ] [ 編集 ]


もやしもんのチョコレート媚薬を思い出した。
[ 2010/02/12 17:57 ] [ 編集 ]
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けいおん系SSばっかりです。


ひさびさに左上更新してみましたw


とはいえ特に書く事もありませんが(笑)


このブログも開設から1年以上経過するんですね…


とりあえず「けいおん!!」のアニメが終わるまでは頑張って更新し続けたいと思います
2010年7月24日


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