闇速

けいおん!系SSを中心に、2ちゃんねるからSSスレを独断と偏見でまとめてます。
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憂「今日、男の人といたよね」 

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 16:35:31.18 ID:OzAVlQVZO
平沢家の食卓

「う~ぃ~、お腹すいたょ~」

「ごめんねっ…帰るの遅くなっちゃって…」

「先にあいす食べたい~」

「もうっ、今日だけだからね!」

「憂のふとっぱら! あ~い~す~♪」



3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 16:37:10.71 ID:OzAVlQVZO
数分後―
「お待たせー、って…3つも食べたの!?」

「えへへ…美味しゅうございました」

「お腹壊しちゃうよ?」

「大丈夫ー! 今日も憂のご飯美味しそうだねっ」

「お、お姉ちゃんったら…」




4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 16:40:05.15 ID:OzAVlQVZO
「いやぁ、こんないい妹を持って私は幸せだょ♪」

「…ほんとに? ほんとにそう思ってる?」

「え? うん! 当然! えへへ」

「そう、なんだ…」

「お姉ちゃん、今日男の人いたよね?」




5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 16:43:12.19 ID:OzAVlQVZO
「誰? 私の知らない人だったけど…」

「えっと…あぁ、うん! 中学生のときのクラスメイトだょ!」

「あの人もギターやっててね、文化祭の演奏見に来て感動したんだって!」

「いやぁ、私たちの演奏もついに学外にまで轟いているのかぁ…感動だょ!」




6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 16:46:10.87 ID:OzAVlQVZO
「そう…なんだ
ずいぶん楽しいそうだったね…」

「うん! ギー太カッコイイって褒めてくれてね――」

「…………」

「そういえばギターといえば
今日けいおん部であずにゃんがね――」




7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 16:49:52.28 ID:fx9UcpHn0
台詞の前に 唯だの憂だの名前をつけていただくと少し読む気になる




8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 16:52:48.77 ID:OzAVlQVZO
>>7善処する

唯「でねでね、さわちゃん先生が新しい衣装を――」

バンッ!

憂「いいかげんにしてっ!!」

唯「う、憂…?」ビクッ

憂「さっきから聞いてれば私の知らない男の話や梓ちゃんやけいおん部のことばっかり!!」

ガチャン!




9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 16:55:12.76 ID:OzAVlQVZO
憂「そんな奴らにお姉ちゃんの何がわかるって言うの!?」

憂「私は毎日お姉ちゃんを起こしたり、ご飯作ったり、アイス買ってあげたりしてるのに!」

憂「なのになんで私を見てくれないの!?」




11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 16:58:02.88 ID:OzAVlQVZO
憂「私ならお姉ちゃんのすべてをわかってあげられる!
お姉ちゃんは私だけ見てればいいの!」

ガチャン!

唯「晩御飯が…
憂、ごめんね…、私が怒らせちゃったんだよね…?
ごめんなさい…」オドオド
唯「なんで怒ったのかな…?
教えてくれたら、しないように頑張るから!」




13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 17:01:41.64 ID:OzAVlQVZO
唯「お、男の人と話してたのがいけなかったの…?
憂、あの人嫌いだった?
ならもう話さないようにするから……ね?」

憂「………」ピクッ

憂「そぅ、だね…
もう話したくても話せないんだし…ね」ニコッ

唯「ほっ…(よかった、笑ってくれた…って、あれ?)」




16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 17:04:49.12 ID:OzAVlQVZO
唯「もう話せないって、どうゆうこと…?」

憂「えへへ、知りたい?」ニコニコ

唯「!」ゾクッ

唯「い、いいょべつに 憂「ちょっと待ってて」
タッタッタッ

「(キッチン行っちゃった…)」




17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 17:09:51.83 ID:OzAVlQVZO
カチャカチャ

唯「!(憂が包丁持ってきた…)」

憂「ほら、これっ」スッ

唯「い…いやっ」ダッ

憂「…お姉ちゃーん♪ どこ行っちゃうのぉ?」




18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 17:14:32.39 ID:rRNmiLmN0
ギターで応戦する格闘ゲームだな




19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 17:15:00.29 ID:OzAVlQVZO
唯の部屋―

ガチャバタン

唯「はぁはぁ…憂、どうしちゃったの…」

憂「お・ね・え・ちゃ~ん…」コン…コン…

唯「きゃっ…もうやめて…」




20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 17:20:20.73 ID:OzAVlQVZO
憂「なんで逃げるのかな…」コン…コン…

唯「ほ、包丁持ってるからだよ! 危ないよ…」

憂「私がお姉ちゃんを傷つけるようなことするわけないでしょ♪」コン…コン…

憂「お姉ちゃんなら、信じてくれるよねぇ」コン…コン…

唯「…………」ビクビク




21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 17:26:00.56 ID:OzAVlQVZO
憂「…信じてくれないの!?」ゴンッ!

唯「違う違う違う違うっ
し、信じるよ!」

憂「そうだよね♪
じゃあ…開けて」

唯「うぅ…」ガチャ

憂「ありがとう、お姉ちゃん♪」




22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 17:33:35.92 ID:OzAVlQVZO
憂「ほら、これ嗅いでみて?」スッ

唯「(包丁を…嗅ぐの?)」クンクン

唯「鉄の臭いしかしないけど…」

憂「そうかな?
あ、お姉ちゃんは私みたいな鼻がよくないからわからないんだね…」クンクン

憂「ふふふっ…ほら、ちゃ~んとするよ?
今日お姉ちゃんと話してた、あの男の血の臭いが!」




24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 17:42:47.14 ID:OzAVlQVZO
唯「え…! それって…」

憂「私のお姉ちゃんに擦り寄ってくるのが悪いんだよ」ニコッ

唯「う、憂! 警察行こう! ちゃんと償わなきゃ…」

憂「無駄だよ」

憂「私、これが始めてじゃないもん」




51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 19:50:36.82 ID:OzAVlQVZO
ふわふわ時間してました…
再開します!


憂「お姉ちゃん、はす向かいの家の幼なじみの男の人、最近どうしてるかな?」

唯「え? そういえば最近見ないけど…」

憂「じゃあ、中学のときにお姉ちゃんに告白してきた人は?」

唯「憂よく知ってるね…
あの人は確か卒業前に失踪しちゃって…
まさか」




52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 19:52:27.78 ID:OzAVlQVZO
憂「ぅん、私がやったの♪ ぜーんぶお姉ちゃんのために」ギュッ
唯「…」ビクッ

ドンッ
唯「ダメだょ! 早く警察に…」

憂「そんなことしたら私、少年院だよ?
そしたらお姉ちゃんといる時間が減っちゃうよ」

唯「そんなこと言ってる場合じゃ…」

憂「そんなのお姉ちゃんじゃない!!」バンッ




54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 19:56:45.51 ID:OzAVlQVZO
憂「あ、ごめんね…怒鳴ったりして…」ギュッ

憂「でも、わかってくれるよね…
私はお姉ちゃんと一緒にあってこそなの
だから警察には行けないの…わかった?」

唯「うぐっ…グスッ…ぅん…」

憂「ありがとう、お姉ちゃん」チュッ




55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 19:59:14.65 ID:OzAVlQVZO
憂「そうだ、お姉ちゃん、学校もしばらく休もうよ!」

唯「え…?」

憂「お姉ちゃんまた誰かに色目使われたりしたら大変だし…」

唯「でも、けいおん部行きたいょ…」

憂「お姉ちゃん、けいおん部入ってから全然私と遊んでくれなくなったよね…
そんなに私よりけいおん部がいいの!?」

唯「い、いいい一日だけ!
一日だけ休むから! それで許してよぅ…」




56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 20:02:05.04 ID:OzAVlQVZO
憂「ふぅん…一日…
ま、いいや…ぅん
じゃあ今日は一緒に寝ていい?」

唯「ぅん…」

憂「やった♪ じゃあ枕持ってくるね」
ガチャ

唯「………はぁ」




57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 20:05:07.96 ID:OzAVlQVZO
唯「どうしよう…憂が人殺しなんて…」

唯「誰かに相談したほうがいいかな…」

唯「でも、警察に連れていかれちゃったら…憂かわいそうだし…」

唯「私のために色々してくれてるのに…うぅ…私のせい…」シクシク




60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 20:08:23.69 ID:OzAVlQVZO
翌日―

梓「こんにちわー
あれ? 唯先輩はまだですか?」

紬「あら、梓ちゃん。こんにちわ?
唯ちゃんは今日休みなのよ…」

梓「あ…そうなんですか」ショボン

紬「でも梓ちゃん?
りっちゃんも澪ちゃんもまだいないけど
どうして唯ちゃんだけなのかしら?」クスッ

梓「そ、それは唯先輩がたまたま最初に浮かんだからで…」




63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 20:12:05.37 ID:OzAVlQVZO
紬「そう? じゃあそうゆうことにしておくわ」

梓「ほんとにそうゆうんじゃありませんからっ///」

梓「でもどうしたんだろ?
今日は憂も休みだったし…」

律「どうせ風邪だろ。そんで看病してた憂ちゃんにうつったとか…」ガチャ

梓「律先輩!」




64 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 20:15:19.74 ID:OzAVlQVZO
律「おっす、梓! あ、ムギ、お茶よろしく~」

紬「はいは~い」

律「なんだ梓、唯がいなくて寂しいのか?」

梓「そそそ、そんなんじゃありませんっ!」///

律「よし、私が代わりになってやろう!
あずにゃ~ん、今日もかわいぃねぇ」ギュゥ~

梓「お、おでこが…! おでこがあたって痛いです…!」




65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 20:19:32.97 ID:OzAVlQVZO
律「なにぉぅ!?
言ったなこのやろー」グリグリ

梓「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめ」

ガチャ
澪「…何やってんだ律?」

律「澪! これは先輩として梓の教育を」

澪「可哀相だから放してやれっ」

律「ちぇー」ポィ

澪「あれ、唯は?」

紬「今日は休みなのよ…
憂ちゃんも休みみたいだし、姉妹で風邪かもね」

紬「(風邪がうつるような濃厚なナニをしたのかしら…)」ウフフ




66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 20:22:24.46 ID:OzAVlQVZO
澪「そっか…、新しい曲練習しようと思ったんだけどな…」

律「ったく、文化祭の前にもひいたのに…精神力が足りないんだよあいつは~」

律「よしっ! 今日は練習はやめて見舞いに行こう!」

澪「こら律! 練習サボりたいだけだろ?」

律「アハハ…ばれた?」




67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 20:25:38.16 ID:OzAVlQVZO
梓「先輩! 文化祭終わってから全然やってないじゃないですか!?」

律「それはそうなんだけど…
よし梓、お前だけ行ってこい!」

梓「え…? なんで私だけが唯先輩の家に」

紬「憂ちゃんの家でもあるわよ?」

梓「ムギ先輩は黙ってて下さい…」

律「そりゃ、唯とも憂ちゃんとも親しいし
それに憂ちゃんが寝込んでたら色々と大変だろ?
唯はまぁ…あんなだしな」

梓「はぁ…わかりましたょ…」




68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 20:28:12.08 ID:OzAVlQVZO
澪「梓ひとりに押し付けたらかわいそうだろ…」

澪「梓も、嫌なら断っていいんだぞ?」

梓「いいですよ。憂の様子も気になりますし」

梓「じゃあ、行ってきます…
(と、気怠そうな様子を装って実はワクワクなあずにゃんなのでした…なんてね///)」

律「いーなー。私も唯に風邪うつしてもらうかな」

澪「律は大丈夫だろ
馬鹿はナントカって言うしな」クスッ

律「なんだとっ!」

紬「まぁまぁまぁまぁまぁまぁ」




71 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 20:33:50.22 ID:OzAVlQVZO
梓「(唯先輩パジャマかな…)」

梓「(また変な言葉書いてあるやつかな?
今度『あずにゃん』って書いた服作ってプレゼントしようかな…)」

梓「(それにしても唯先輩がゴロゴロしてる姿ってすごくかわいいんだよなぁ…)」

梓「(前に憂が言ってたことも今ならわかるょ♪)」

梓「あ、着いた」
ピンポ~ン

『はぁ~い』ガチャ

憂「あ、梓ちゃん!」

梓「憂! よくなったの?」

憂「ぅん、一日寝たら良くなっちゃった♪」

梓「よかった~
あ、これお見舞い!
ムギ先輩が食べてって」

憂「わぁ、ありがとう♪」




73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 20:37:13.52 ID:OzAVlQVZO
梓「ぅん♪ 唯先輩は?」

憂「…お姉ちゃんはまだダメ
熱が下がらなくって…」

梓「そうなんだ…
ちょっと顔見ていってもいい?」

梓「う~ん…起こしちゃったら可哀相だし、梓ちゃんにうつっちゃうとマズイから」

梓「そ、そうだね、ぅん…」ショボン

憂「せっかく来てくれたのにごめんね…
私は明日から行けるから」

梓「ぅん、じゃあまた明日」

バタン…

憂「ふふ…家に入らなくてよかったね、梓ちゃん」ギラン




76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 20:42:28.31 ID:OzAVlQVZO
唯「うい~、誰か来てたの?」

憂「うん、梓ちゃんだょ
お見舞いもらっちゃった」

唯「あずにゃんが!?
あ、ムギちゃんのケーキだぁ!」パァッ

憂「もうすぐご飯だからその後ね」

唯「うん、憂も一緒に食べよ?」

憂「いいの?」
唯「もちろんっ」ニコ

憂「ありがと、お姉ちゃん♪」


唯「…ねぇ、憂
明日は学校行ってもいいんだよね?」

憂「……」ニコッ

唯「(ご飯つくりに行っちゃった…)
でも、今日一日優しくして、いっぱい遊んだもん
憂も機嫌直してくれたみたいだし…大丈夫だょね」

唯「でも、憂の罪が消えたわけじゃないんだよね…はぁ」




77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 20:46:53.45 ID:OzAVlQVZO
翌日―

唯「ぅぅん…むにゃ…うまい」

ピピピッ ピピピッ ピ…
唯「何時……!! 8時!?
憂起こしてよ~!」

ガチャ
唯「あれ?」

ガチャガチャッ
唯「ドアが少ししか開かない…?」

唯「う、うい~ ドアが開かないんだけど~!?」

憂「あ、お姉ちゃんおはょ」

唯「おはょ~…じゃなくて!
遅刻しちゃうよ!
ドアが開かない…」

憂「ごめんねお姉ちゃん、やっぱりもうしばらく学校は休んで?」




80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 20:50:13.59 ID:OzAVlQVZO
唯「そんな…一日だけって…」

唯「だして…出してよっ」ガチャガチャガチャ

憂「そんなことしても開かないよ?
壁にフックを打ち付けて、ドアの取っ手と鎖でつないであるから」ニコニコ

憂「私、もうお姉ちゃん無しでは生きられないんの…
だからお姉ちゃんの心が誰かに向くような可能性は120%取り除きたいの」

憂「それが女の子でも、猫一匹であろうと…ね」

憂「だから、ストックホルム症候郡になるまで、我慢して?」

憂「その分毎日寄り道せずに帰って来てお姉ちゃんを退屈させないように頑張るから!」

唯「ストック…?
そんな…そんなの私嫌だよ!
ねぇ、ここから出してよ!
憂! ういーーーーーー」ドンドンッ




81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 20:54:28.92 ID:OzAVlQVZO
憂「あ、はいこれ」スッ

唯「バケツ…?」

憂「ぅん、トイレ行きたくなったらここにして?」

唯「えぇぇ!? 汚いよぉ…」

憂「大丈夫! 私が帰ってきたらすぐ片付けるから」

唯「恥ずかしいょ///」

憂「そんなことないよ!
お姉ちゃんから出るものに汚いものなんてないんだから♪」

憂「じゃあ行ってきます!
いい子で待っててね、お姉ちゃん」

唯「あ、ちょっ、憂っ…行っちゃった…」




86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 20:59:37.22 ID:OzAVlQVZO
唯「はぁ…どうしよぅ…」

唯「あ、机のうえにご飯が置いてある!」

唯「とりあえずご飯食べよー、っと」パクパク

唯「ごちそうさま~」フゥ

唯「ぅ~ん、どうしたらいいのかな…?」ゴロゴロ




87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 21:02:03.69 ID:OzAVlQVZO
唯「あっ、携帯で助けを呼ぼう!
私って頭いい♪」

唯「あ、あれ? 携帯がない!?
憂に取られちゃったのかな…」

唯「ひどいよぉ…グスッ…憂の嘘つき」

唯「はぁ、これからどうしよ…
明日には出してもらえるかな…」

唯「…………」zZZ




88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 21:06:10.28 ID:OzAVlQVZO
一週間後――

律「もう唯が休み始めて一週間になるぞ…
なにやってんだあいつは!」

紬「唯ちゃん、どうしたんでしょう…
梓ちゃん、憂ちゃんから何か聞いてる?」

梓「はい、それが…唯先輩がずっと学校行くのを嫌がってるらしくて…」

澪「はぁ? 登校拒否ってやつか…?」

梓「クラスで何かあったんですか?」

律「いや、とくに…なぁムギ?」

紬「えぇ、普段通りだったけど…」




89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 21:10:06.07 ID:OzAVlQVZO
梓「……私、もう一回先輩の家に行ってきます!
行って、だらけた精神を叩き直してやるです!」ダッ

梓「唯先輩のバカ…」タッタッタッ

梓「ハァ…ハァ…(着いた…)」

梓「あ…(あそこの窓から顔出してるのは…!)」

梓「唯先輩!」

唯「!? あずにゃん!」

梓「ずっと学校サボって…なにやってるんですか!?」

唯「あ、えっと…それは…」

梓「何か悩みがあるなら聞きますから!
だから…学校来て下さい!」




90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 21:11:24.85 ID:zqVfVinPO
来ちゃらめえええええ




92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 21:20:54.56 ID:OzAVlQVZO
唯「(どうしよぅ…ホントのこと言ったら憂が捕まっちゃう…
でも、もぅ外に出たいよ)」

唯「(って、あっちを歩いてるのは憂ではないか!?
もう帰って来たんだ!)」

唯「(どうしようどうしようどうしよう…)」

唯「あ! あずにゃんちょっと待ってて!」


カキカキ

唯「ごめんね、今日は帰って!」ポィッ

梓「に゛ゃっ!」

梓「先輩…
ひどい…心配して来たのにゴミ投げ付けて、帰れなんて…」

梓「嫌われちゃったのかな…」ハァ

憂「どうしたの…梓ちゃん」




93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 21:22:05.91 ID:APScJuzrP
梓死亡フラグwwwwwwwwwwwwwwwww




94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 21:25:22.78 ID:OzAVlQVZO
梓「わっ、憂…」ビクッ

憂「お姉ちゃんの様子見に来てくれたの?」

梓「うん…でも、すぐに窓閉められちゃって」グスッ…

憂「…そう、なんだ
ごめんね、せっかく来てくれたのに」

梓「うん…じゃあまた明日…」ドボトボ

憂「うん、またね」ニヤリ




96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 21:34:26.37 ID:OzAVlQVZO
梓「ゴミ投げ付けるなんて…はぁ」

梓「あれ? このゴミ…なんか書いてある」

梓「えっと…『憂にかんきんされてる
ストックなんとかになるまで部屋から出してくれない 助けて』……え!?」

梓「これ…大変っ」タッタッタッ



唯「どうしよう…憂が来たことに焦ってホントのこと書いちゃった…」

憂「お姉ちゃ~ん♪」

唯「お、おかえり憂」

憂「お姉ちゃん、梓ちゃんを追っ払ってくれたんだね♪」

唯「え、べつにそうゆうわけじゃ…」

憂「ありがとう、大好きだよお姉ちゃん」ギュッ




98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 21:38:56.23 ID:OzAVlQVZO
梓「先輩大変です!」バタンッ

律「あれ、梓帰ってきたのか」

梓「…まだお茶飲んでたんですか?」

律「こ、これからするところだよ…ははは」

梓「はっ…そうじゃなくて!
これ見てください!」

紬「丸めたルーズリーフね…」

梓「唯先輩に渡されたんです!
渡された…んだよね?
とにかく唯先輩が大変です!」




99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 21:41:37.06 ID:OzAVlQVZO
澪「これ…つまり憂ちゃんに監禁されてるって言うのか?」

梓「たぶん…」

律「ゆ、唯のやつ…」ガタン

梓「先輩、早く助けに行き――」
律「なんて嘘が下手なんだっ!」

梓「…へ?」




100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 21:45:14.26 ID:OzAVlQVZO
律「憂ちゃんが唯を監禁なんてするわけないだろう?」

律「まったくだ…憂ちゃんのせいにしてサボろうだなんて!
明日みんなで行って、唯に活を入れてやろう」

紬「…………」

梓「ちょ、先輩!」

律「なんだ梓? こんなの信じてるのか…?」

梓「それは、私も憂がそんなことするとは思わないですけど…」

律「だろ? ただの嘘だってばっ
じゃあ、今日はかいさ~ん」




101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 21:49:04.81 ID:OzAVlQVZO
梓「先輩たちの言ってることは正しいんだろうけど…」

梓「でも何だろう…なんか嫌な予感がする」

梓「…………」

紬「梓ちゃん、ちょっといいかしら?」

梓「ムギ先輩…なんですか?」

紬「私、さっきの話信じるわ!」

梓「ホントですか!? でも、なんで…」

紬「さっきの紙に書いてあった『ストックなんとか』って…たぶんストックホルム症候郡のことだと思うの」

梓「なんですか、それ」

紬「監禁されてる人の脳が、その恐怖やストレスから逃れるために、監禁している人を好きだと思い込んでしまうものよ…」

「!?」




102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 21:54:54.34 ID:OzAVlQVZO
梓「じゃあやっぱり…
あ、でも、サボりの言い方かも…」

紬「それはないわ」

紬「だって…唯ちゃんがそんな難しいことを言い訳に使えるはずないもの!」

梓「……(なにげに酷いことを…)」

紬「たぶん犯人から聞いたんでしょうね…
唯ちゃんが家に居たのなら
犯人はきっと…憂ちゃん」

梓「!?
これ…ホントだったなんて」ドキッ

梓「どうしましょう先輩!!
このままじゃ唯先輩が…!」アセアセ




104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 21:59:19.84 ID:OzAVlQVZO
紬「落ち着いて梓ちゃん!
私に考えがあるわ」

梓「ホントですか!?
それってどんな…」

紬「少し準備が必要だから、明日の放課後にまた改めて…」

紬「だから、明日一日は憂ちゃんと普通に接していて…ね?」

梓「そんな…こんなことを知った後なのに!?」

紬「大丈夫。普段どうりやればいいだけ」




105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 22:04:05.48 ID:OzAVlQVZO
梓「わかりました…
でも唯先輩、大丈夫でしょうか…?
今この時にも憂になにか…!」

紬「唯ちゃん想いの憂ちゃんだもの…ひどいことはしないわ
きっと…その想いが少し暴走しているだけ」

紬「それに唯ちゃんだもの
きっとまた笑顔で私たちのとこに帰って来てくれるわ」

梓「ムギ先輩…うわぁぁん」

紬「よしよし」ドントコイデス

梓「グスッ…ところでムギ先輩…
なんでストックホルム症候なんてしってるんですか…?」

紬「フフッ…さぁ、なんででしょう」




119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 22:51:09.14 ID:OzAVlQVZO
保守サンクス

翌日――

梓「はぁ…(昨日は眠れなかったな…)」

紬「おはよう、梓ちゃん」

梓「ムギ先輩!?
一年の下駄箱で何やってるんですか?」

紬「昨日のことで梓ちゃんに用があって…」

紬「ちょっとこっち来てくれない?」

梓「は、はいっ」




120 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 22:54:03.30 ID:OzAVlQVZO
女子トイレの個室――

梓「で、用って…どうしたんですか?」

紬「ハァ…ハァ…なんでもないの…」
(落ち着けわたし…)

紬「はいこれ」

梓「目薬…ですか?」

紬「見た目は…ね
でも、中身は強力な睡眠薬よ」

梓「(なんでこんなもの持ってるんだろう…?)」




123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 22:57:37.07 ID:OzAVlQVZO
紬「放課後、私がどうにかして憂ちゃんを足止めするわ!」

紬「その間に梓ちゃんは唯ちゃん家に行って
これで憂ちゃんを眠らせてその隙に逃げるように唯ちゃんに伝えるのよ」

梓「唯先輩にできるでしょうか…?」

紬「それは…信じるしかないわ」

梓「そう…ですね
わかりました! やってやるです!」




124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 23:01:24.29 ID:OzAVlQVZO
1-2
憂「おはよう、梓ちゃん」

梓「お、おはよう…」

憂「どうしたの? 顔色悪いよ?」

梓「ぅ、ぅん…ちょっとね」
(やっぱり、憂が唯先輩を監禁してるようなそぶりは見せないな…)

梓「ねぇ憂、唯先輩はまだ学校来れそうにないかな…?」

憂「…気になるの?」ギロ

梓「そ、そうゆうわけじゃないけど」ゾクッ

憂「そう?
そのうち来れるようになるよ!」

憂「みんな消したら…ね」ボソ




126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 23:04:47.22 ID:OzAVlQVZO
放課後

梓「ハァ…ハァ…」タッタッタッ

梓(唯先輩…今行きますょ!)

タッタッタッ…

梓「(着いた)
…唯先輩! 居ますよね!?
窓開けて下さい!」

唯「あ…あずにゃん!」ガララッ

梓「時間がないから用件だけ言います」




127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 23:09:21.78 ID:OzAVlQVZO
「これ、眠り薬です! 憂が部屋を開けた時に飲ませて、部屋から脱出してください」ポイッ

「わっ…とっとっ」パシッ

梓「今夜、また来ます!
じゃあ憂が帰って来ちゃうからっ」ダッ

唯「あ、ありがとう! あずにゃん!」




128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 23:12:27.92 ID:OzAVlQVZO
色々省いて一気に夜――

唯「憂のご飯、今日も美味しかったょ♪」

憂「えへへ…ありがとう、お姉ちゃん」

唯「えへへ///」

唯「ね、ねぇ…憂
食後に紅茶飲みたいなぁ…
一緒に飲もう?」

憂「ぅん? いいよ!
いれてくるね」

唯「ありがとー
(よし、頑張って憂の分に入れれば…)」




129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 23:16:11.86 ID:OzAVlQVZO
憂「はいどうぞ♪」

唯「あ、ありがとー」

唯「あ、でも食器邪魔だね…先片付けちゃおうか
私も手伝うからさっ」

憂「珍しいね? お姉ちゃんが手伝ってくれるなんて」

唯「ままままぁね…いつも憂に任せてばっかりじゃ悪いし…ははは」

憂「べつにいいのに…私は好きでやってるんだから」

憂「でも、お姉ちゃんがそういってくれるならお願いしようかな」

唯「うんうん! 私が運ぶから憂は洗って?」

憂「わかった」トテトテ

唯「よし…この隙に」ポチャン




130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 23:18:50.93 ID:3M7gd/etO
憂相手だと成功する気がしない




131 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 23:21:58.01 ID:OzAVlQVZO
唯「ふぅ…疲れたね~」

憂「そうかな? あ、紅茶冷めちゃったね…入れ直そうか」

唯「えぇ!? いいよ、早く飲もう!」

憂「ぅん…でも…
あ、じゃあ」ゴクッ

チュッ

唯「んぷっ!…んくっ…ぷはっ」

唯「な、何してるの!?」

憂「えへへ…私の体温で温まってたでしょ?」

唯「う…憂…、はれ? くらくら…し…へ」バタン

憂「ふふふ、お休みお姉ちゃん…
…この薬、すごいね
口に含んだだけでも…」バタン




132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 23:24:24.43 ID:OzAVlQVZO
唯「ぅ~ん…はっ!? 私も寝ちゃった!」

唯「憂は…!?」

憂「………」スースー

唯「大丈夫、憂も寝てるみたい!」

唯「今のうちに…」ダッ

ガチャ…

梓「ゆ、唯先輩! 遅いです!」

唯「ごめんね…私も飲まされちゃって…」///

梓「はぁ!?
とにかく急ぎましょう!
走れますか?」

唯「ぅん! …て、あれ?」ヨロヨロ

唯「ずっと運動してなかったから…うまく走れない…」

梓「私が肩貸しますから、急いでっ」

タッタッタッ




134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 23:30:11.40 ID:OzAVlQVZO
唯「ハァ…ハァ…どこに向かってるの?」

梓「わ、わたしの家です! ひとまずそこに…」(先輩の息遣いが、間近で…)

梓(久しぶりに感じる唯先輩の温かい体温、柔らかい体…やっぱり安心するな)

梓「着きました
さぁ、中へ入って!」

ガチャ…

憂「おかえり♪」ニコッ




136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 23:35:57.25 ID:OzAVlQVZO
梓「きゃっ…!」

憂「お姉ちゃん、私に黙って出かけるなんて…どうゆうことかな?」

憂「しかも、梓ちゃんとそんなにベッタリくっついて…」

唯「憂…なんでここに…?」

憂「あの薬、私はちょっとしか飲まなかったからね
先に起きたんだけどお姉ちゃんの様子見てたの

こんな薬で私になにするんだろう、ってちょっと期待してたのに…!!」




138 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 23:41:16.43 ID:OzAVlQVZO
唯「憂…薬が入ってるって気づいてたの?」

憂「そうだよぉ♪
お姉ちゃんのこといっつも見てるから…」

唯「……」ゾクッ

憂「なのに…なんでお姉ちゃんは私から逃げるの!」

憂「私はいつもお姉ちゃんだけ見てるのに!」

梓「う、憂!」

憂「あんたは黙ってて!」

憂「…そっか、あんたみたいなのがいるからお姉ちゃんが私を見てくれないんだ」




139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/05(月) 23:44:04.10 ID:OzAVlQVZO
憂「いままでは女の子だから見逃してきたけど…
もう死んで♪」

唯「い、いいかげんにしなさいっ」パンッ

唯「もうやめてよ憂…」

唯「どうしてそんなふうになっちゃったの…? もう私のために罪を重ねないで…」グスッ

唯「もうやだょ…グスッ…憂が壊れちゃうの見るのつらいよ…」ポロポロ

唯「だからもうやめて…
私も一緒に…グスッ…償うから、また昔みたいな憂に戻ってよぅ…うわぁぁん」




142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/06(火) 00:01:40.66 ID:OzAVlQVZO
憂「いままでは女の子だから見逃してきたけど…
もう死んで♪」

唯「い、いいかげんにしなさいっ」パンッ

唯「もうやめてよ憂…」

唯「どうしてそんなふうになっちゃったの…? もう私のために罪を重ねないで…」

唯「もうやだょ…グスッ…憂が壊れちゃうの見るのつらいよ…」ポロポロ

唯「だからもうやめて…
私も一緒に…グスッ…償うから、また昔みたいな憂に戻ってよ…うわぁぁん」




146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/06(火) 00:05:05.34 ID:OzAVlQVZO
みすった…

憂「お姉ちゃんがぶったお姉ちゃんがぶったお姉ちゃんがぶったお姉ちゃんがぶったお姉ちゃ…」ブツブツ

梓「…?」

憂「ぅ…ああああぁぁぁぁああぁぁぁ」ギラン

梓「先輩危ない!」ドンッ

グサッ…

唯「あずにゃん!」

梓「うぅ…ゆい…せんぱ…い…」ガクッ




149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/06(火) 00:10:35.25 ID:B/RdEuz4O
唯「あずにゃん、ダメだょ…
死んじゃだめぇ! あずにゃーーーーん!!

う゛ぅ…!」


グサッ…

憂「アハハ…アハハハハハハハ
お姉ちゃん刺しちゃった」

唯「憂…なんで…」ドサッ

憂「ごめんね、痛かったかな? 痛いよね…アハハハっ」

憂「でも大丈夫!
私もすぐそっちに行くから…
そっちでお姉ちゃんを慰めてあげる」

憂「あはは
待っててね、お姉ちゃん」ブシュ

その夜、3人の女の子が重なるようにして死んでいるのが、近隣住民によって発見された…

BAD END




153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/06(火) 00:17:29.65 ID:jWVzpFhL0

まあ結果はどうあれ、やっぱり憂→唯←梓が一番だな





154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/06(火) 00:18:28.50 ID:B/RdEuz4O
GOOD END ver

>139 から
憂「お姉…ちゃん」ズ゙キン

唯「うぃ…」ギュゥ

憂「私、ナイフ持ってるんだよ…?
恐くないの!?」

唯「憂に殺されるなら…それで憂が元に戻ってくれるなら
それでもいいょ…」

憂「お姉ちゃん…そんな、私…うぅ」ポロポロ

カチャン…
憂「うわぁぁん…うわぁぁん…」

唯「よしよし…」ナデナデ
憂「ごめんね…ひどいことしてごめんね…
お姉ちゃん…」

唯「私こそ…ずっと憂に頼りっきりでごめんね」




155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/06(火) 00:23:18.59 ID:B/RdEuz4O
唯「これからはもっとしっかりして、ちゃんとお姉ちゃんできるように頑張れる人間になるよっ!」

唯「だから…憂は我慢せずに泣いていいんだょ!」

憂「お姉ちゃん…お姉ちゃん……
うわぁぁん…」

その日憂は、姉の腕に抱かれて
今日まで我慢してきた涙のすべてを流した――




156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/06(火) 00:28:49.90 ID:B/RdEuz4O
数日後―少年院

憂「じゃあ…行ってくるね?」

唯「ぅん、しっかりやるんだょ?」

憂「お姉ちゃん…ホントに待っててくれるよね?」

唯「もちろんだょ!
だって憂は、なにがあろうと私の大事な妹だもん」

憂「でも…私のことでイジメられたりしたら…」

唯「そんなのへっちゃらだょ!」

憂「お姉ちゃん…」ギュッ

唯「憂…」ギュッ

憂「それじゃ、もう行くね!」

唯「ぅん、待ってるから!
絶対絶対待ってるからね!」

憂「うん!
大好きだょ、お姉ちゃん」

―完―




159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/06(火) 00:32:42.67 ID:B/RdEuz4O
日付かわってIDちがくなってるけど…
>>1です

最後まで付き合ってくれた方ありがとうございました!m(_ _)m

この話は>>141とヤンデレCDを織り交ぜて作ったので
見たことある気がする人が多かったかもしれないが…

無事終わらせられてよかったですw




168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/10/06(火) 04:01:20.85 ID:i1Or45OEO
乙にゃんにゃん!






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[ 2010/01/03 20:00 ] けいおん!SS | TB(0) | CM(7) | このエントリーを含むはてなブックマーク


もうたまには普通のデレ憂つくってやれよw
[ 2010/01/03 20:49 ] [ 編集 ]


症候郡じゃねぇ症候群だバカ
[ 2010/01/04 02:17 ] [ 編集 ]


日本語で書いてくれ。。
[ 2010/01/04 06:28 ] [ 編集 ]


憂→憂哀(友愛)→粛清
[ 2010/01/04 09:35 ] [ 編集 ]


語尾の「よ」を小さくするの止めろ
[ 2010/01/04 12:07 ] [ 編集 ]


禿同だょ!
[ 2010/01/04 17:13 ] [ 編集 ]


たしかにそうだ
憂はssだと絶対ヤンデれるからなー
[ 2010/01/04 23:08 ] [ 編集 ]
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けいおん系SSばっかりです。


ひさびさに左上更新してみましたw


とはいえ特に書く事もありませんが(笑)


このブログも開設から1年以上経過するんですね…


とりあえず「けいおん!!」のアニメが終わるまでは頑張って更新し続けたいと思います
2010年7月24日


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